トラビアンでは他の村を攻撃するのは資源獲得のところが大きいが、「戦国策」では征服した村を軍門に下らせることが目的となる。そして、1つの勢力が全ての村の8割を支配することが最終目的となっている。
プレイヤーは現存する勢力(初期状態では全て)から所属する勢力を選び、トラビアン同様に村を成長させ、兵士を育成していく。そして、他の勢力の有する村を攻撃して、勢力下に治めていく。それが敵勢力のプレイヤーの本拠地であれば、そのプレイヤーをこちらの勢力のプレイヤーとすることができる。村の奪い合いがメインになることで、戦闘行動がより明確な目的の下に行なえ、敗北は、より強い勢力に参加するということと同義である点もおもしろい。
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