話題キーワードで戦国チョコとあったのでちと調べてみた。
最近、戦国武将に火がついたらしい。それはそれはと言っておくか。
戦国武将とか大好きだから。厨房の時分はもっぱら信長信者だったけどさ、いや、いまでもかもね。実際、IFとかもしとかたらとかればとか、本能寺の変以外考えたことないやも知れぬなとかね。
バラエティとかで実はとか、耳をふさぐね。一切の侮辱は許さないとか、もはや実在した武将としてじゃなくなっていたのだよ。そういう意味ではあの頃は無神論者ではなかったな(笑)
どういう流れで戦国チョコなのか知らないが、まともそうだ。
いや、ここ数年は戦国ランスとか戦国ランスとか、戦国ランスとか、女人化が主流だったじゃないか。三国志は真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~ だよな。
大河とか、甘く見ていた(笑)
あ、レッドクリフか(これのさぁ、DVDのCMを見たんだが、これはああいうノリの軽い映画なのか)
負けてはいけない、女人化の流れを止めるわけには、
戦国絢爛チョコ 激突! 関ヶ原編 BOX (食玩)
チクショー、漢なのか、漢と書いておとこと読むのかー。
といいつつも激流が俺を巻き込むんだ、マルチレイドが俺を呼んでいるんだぜ。
レビュー(電撃オンラインより)
一騎当千の爽快アクションで人気の『真・三國無双』シリーズが、マルチプレイACTとして生まれ変わった! 最大4人までの仲間と協力して、巨大な兵器や手強い敵武将たちが一体となって襲いかかってくる"武装拠点"の攻略を目指す。戦闘中に可能となる"真・無双覚醒"の超絶パワーは必見! すさまじい闘気をまとった姿へと変身し、スピード感あふれるアクションが楽しめる! さらに、"武幻(むげん)"と呼ばれるアイテムを装備することで、空中をも舞台としたハイスピードバトルが繰り広げられる。クエストの中には、2チームに分かれてプレイヤー同士で対戦を行う"対戦クエスト"もあり、相手チームのゲージを0にしたほうが勝ちとなる。
http://dol.dengeki.com/
もう、戦国チョコどうでもよくなったけど
なるほどな、人気イラストレーターが担当しているんだな。
一番先にキタ
直江兼続(なおえかねつぐ)
天地人ですね、そうなんですね。その流れなんですね。
俺としてはふと、戦極姫 ~戦乱の世に焔立つ~ が思い出される、苦く、苦く。
ゲームシステムとしては天下統一 アドバンス という作品を利用しているので、古くはあっても、ゲームとして確立されているので悪いはずがないのです。
まぁ。それはさておき、複数絵師による原画というのは、合ってないと正直、私にはユニークすぎてどうしていいかわからないという状況が生まれるのですよ。
戦極姫、萌え萌え2次大戦(略)と萌えとの融合がいかに困難かと実感した瞬間ではありましたが、個人的には、絵は一人に任せたほうが、雰囲気といいますか世界観といいますか、統一されるのではないかと、それは全ての人に受け入れられる絵柄ではないリスクがともなうのかもしれませんが、 ・・・まぁ、このルートはよかったとかこの部分はおもしろいとかという中途半端よりよほど素直だとそう感じるのです。
それでもやはり、多くのユーザーを取り込まないといけないわけですか。
とかいいつつも、恋姫無双は、曹操という点で、他に目を瞑ってもいいと思わせるものがあったので、戦略的には間違いではないのかも。
あれは反則だよ。販促だ。
KOEIで三国志(戦略シミュレーションゲーム)をやってるときは、横山光輝先生譲りの演義派で、劉備玄徳こそ全てだった俺が、その勧善懲悪を捨て去り、
現実を受け入れられたのは全て、恋姫無双のおかげなのです。
つまり、複数で描いてもいいのか?と自問。ああ、終わりよければ全て、ですね。
さて、戦国チョコのほうですが、史実武将のイメージで描かれたもののようですね。
俺は、戦国武将は、KOEIの戦国武将のイメージというか絵が印象深いが。顔だけでみると、そん色ない。
この時代を想い買うのも一興か?
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