水曜スペシャル。リアルタイムで見た記憶はない。記憶がないだけかもしれないが。
ライアーソフト制作のゲーム「水スペ 川野口ノブ探検隊 ~これが秘境だ! 人跡未踏! 立ちふさがる商店街! 八鏡大学に隠された地球最大の謎を追え!!」をプレイしているのだが、パナミンだ、ヤコペッティだとか謎の単語がばんばん飛び出してくる。雰囲気だけでならなんとなくわかるのだが、興味もあるのでいろいろとぐぐりながら進んでいる。水曜スペシャルで調べても面白い。
さて、ゲーム「スイスペ」では、川野口ノブが、秘境と化した大学構内を探検していくアドベンチャーゲームだが、この川野口ノブ、「ただの人間には興味がありません」と断言した某氏のようなキャラクターで、周りの人々を巻き込んで、八鏡大学の謎を解明すべく探検していく。謎とはいっても、川野口ノブにより誇張・捏造されているのだが、これも本家、水曜スペシャルの疑惑を踏襲しているということなのか。しかし、日常をことさら大げさに扱うことも、娯楽としての重要な要素である。
個人的には、幾多の戦場を渡り歩いた西村ハル子が気に入っている。幾多の戦場といっても全て冒険小説ですます妄想軍人なので、帰還兵を髣髴とさせる哀愁を帯びたセリフ回しを使いながらも行動は常識的である。
さて、水曜スペシャルの動画がいろいろあがっているようだ。実際いるかどうかなんて重要じゃないだろ。
コメントする