レビューというほどのものではないが感想。
革新からの進化としては、
道路の敷設システム
村落や町の拠点化
支城の建設
が特徴的だった(他はまだ未体験)
道路の敷設は、村や町が拠点化したのに伴い、そこを支配するのに道路でつなげる必要があるのだが、早く村まで道路をつなげたらいいのかといえばそういうわけでもなく、城からの距離が遠いと道がつながっているだけで、他の勢力も道をつなげれば奪うことが出来るので、奪い合いの様相を呈している。他の勢力の村や町を奪おうと思えばそこまでの道を建設する必要があるので、工作隊と防衛用の部隊を率いることになり、工作隊を中心とした戦いがおこるようだ。例えば、敵の工作隊がこちらの敷設した道路を破壊していたことがあった。
さらに、道路建設では、今まで通行できなかった道を通れるようにすることも出来るので、そこも攻防の地となる。相手に攻めさせないためには、作らせないか、破壊する必要がある。
支城を比較的自由な場所に建設できるので、すこしずつ相手の領土を侵食していて、こちらの領土が大きくすることができるのは視覚的におもしろいと思う。相手との勢力差が小さい序盤では、相手の村落・町を奪うことが中心となるが、敵勢力との境界に支城を建てれば、相手の領土を侵食することが容易になるので、極端な話、支城をどんどん建てて進軍することもできる。
さて、相手との勢力さが大きい場合はいちいち村や町を奪っていくのは非効率なので、一気に城を落とすことで支配地は全て手に入れることが出来る。
まだまだ、序盤だし、この辺が一番面白いところではある。
毎回織田ってどうなのよとか思いつつも、一回はこれでやらないと落ち着かない。史実どおりの寿命だと、本能寺までに統一せなんのかな。
チュートリアルはいつも馬鹿なんだな。
ほか。
ブラウザ三国志の3鯖が解禁。結構まわりに穀物のとれる領土が多い。だいたい一人ひとつ持てるようになっていそうだが。
参考
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