「アヴァロンの鍵」は、セガのアーケードゲームのオンラインゲーム版だそうだ。
カードゲームに、ボードゲームの要素が加わり、相手を追いかけたり、待ち伏せたりしながら戦う。
ホルダーがほこらに3回到達すればゲームは終了。
PCとの4人対戦と、CPUキャラとの一人プレイモードがある。
基本的なルール
移動はカードを使って行う。カードの宝石の色と数で、マップの移動力が決まる。色が複数の場合、赤2・青1なら赤2マス・青1マス進める。色がない場合、どの色のマスでも移動できる。
鍵を手に入れた人が「ホルダー」、他の3人が「チェイサー」となる。
ホルダーはほこらに到達すると上がり、
チェイサーはホルダーを捕まえると鍵を争奪する戦闘を行い、相手を倒すとホルダーになる。
この戦闘もカードを使って行う。
攻撃側の攻撃値が相手の耐久値を上回った場合、相手のモンスターを倒すことが出来、ホルダーとなる。
戦闘後敗者のキャラクターは吹き飛ばされる。ホルダーが交代した場合は他キャラクターも。
一回のターンで使えるカードの数は6枚までなので、戦闘に使うカードを考えながらホルダーを追いかける。
ほこらで待ち構えるのもありだが、戦闘が後攻になる。
後攻は、戦闘に使うカードをそのマスに配置しておく必要がある。
アヴァロンの鍵(アーケード版)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%8D%B5
ゲーム内にもチュートリアルや解説などがあるのでよろしく。
さて。
トレーニングでCPUキャラクターと戦闘してみた。
CPUキャラはホルダーに随分と簡単に到達するのだが・・・。
仕方がないので、ほこらで敵を待つ戦術に。
「ホルダーのターン」と「チェイサーのターン」があるのだが、3人のチェイサーターンはリアルタイムで進行するので、他のCPUキャラクターが先さきとすすんでいくわけだ。
防衛側はカードを配置しておかなくてはいけないのに、敵から攻撃を受けて「無防備」状態で倒された時に気づいた。特殊効果なども考える。
一度、戦闘ごとに攻撃値・耐久値が5ずつ増えるカードで防衛戦を繰り返してたら、これ負けなし。攻撃・防御30まできたらそうそう。
マスに配置されているカードはそのままマスにあるので、その場にいる限りはいいのだが、気づけば囲まれた。次のほこらまで行けない。
デッキ編集画面。
1プレイとか区切りがいいので、暇つぶしには最適かも。